名著復刻　漱石文学館　全23巻+解説+付録

【説明】
　夏目漱石の復刻版です。
　「名著復刻」という名の通り、言わずと知れた作品が並んでいます。
　全巻外箱が付いており、半透明な紙で冊子は覆われているので中身の状態は良いです。
　各作品の装幀は全て異なっており、内箱が布であったり小口が金箔風などそれぞれの作品らしさが出ているものと思われます。
　詳しくは同梱発送の「名著復刻　漱石文学館　解説」をご覧ください。

【サイズ】
　1冊あたり　約10x17cm　～　15x26cm　
【状態】
　保管：本棚に飾っており年月が経過しています。
　外箱：経年によるスレ・ヤケ・染みなどがあります。
　内本：内箱や半透明な紙で冊子が覆われている作品があり中身の状態は良いです。
　　　　（参考に「こゝろ」の内本を載せておきます）
【購入時期】
　推定　昭和57年頃、新品で購入。

【内容】
　著者：夏目漱石
　名著復刻　漱石文学館
　全23巻
　「吾輩は猫である」
　「漾虚集」
　「鶉籠」
　「文学論」
　「虞美人草」
　「草合」
　「文学評論」
　「三四郎」
　「それから」
　「四篇」
　「門」
　「切抜帖」
　「彼岸過迄」
　「社会と自分」
　「行人」
　「こゝろ」
　「硝子戸の中」
　「道草」
　「明暗」
　「漱石俳句集」
　「漱石詩集(別冊印譜付)」
　「英文学形式論」
　「木屑録（別冊開設・訳文付）」
　全23巻

【付録】
　1冊+1枚
　「名著復刻　漱石文学館　解説」
　　各作品の解説が掲載されています。
　　写真の本の並びも解説本の紹介順で並べております。

　「夏目漱石書　則天去私」
　　封筒込みでお送りします。

　【その他】　1冊
　「漱石物語　内田百閒編　津軽書房版
　　〜漱石の名作14篇への招待！～」
　　どれから読もうか迷った時、ご活用ください。

※申し訳ありませんが全巻のみで出品しており、
　1冊ずつの出品は考えておりません。
　予めご了承ください。

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